【第6回 僕と気学の出会いは運命だった⁉️】

式町水晶のWhat a Wonderful 鑑定 World

脳性まひのポップヴァイオリニスト。2020東京パラリンピックの閉会式でピアニスト西川悟平とともに名曲「What a Wonderful World 」を演奏。

【第6回 僕と気学の出会いは運命だった⁉️】

 もともと占星術が好きだった僕が気学を学び始めたのは、7年くらい前でしょうか。ファンの方の中に気学の大御所の先生がいて、世間話のように話してくださったんです。そうしたらとことんハマってしまって。実はこの「とことんハマる」という性質は、僕の月星座、牡牛座の大きな特徴なんです。

 あ、月星座ってご存知ですか? 星座には皆さんご存知の星座は太陽星座で、僕は蠍座です。でも星座にはその他にも月星座や金星星座などがあるんです。太陽星座はその人の大部分や社会的な生き方、月星座は内面を表すと言われています。

 気学も同じように一般に言われる本命星の他に、月命星、日命星など細かく分かれています。占星術だけでは説明つかなかったことも、気学と合わせてみるとスッキリ納得できるました。気学の勉強に星座の特徴が役に立つ…僕のやっているオリジナルの鑑定は、そんなふうに始まりました。

 物事をいろんな角度から見ることを教えてくれた占星術、そして気学。皆さんの生活がさらに豊かになるヒントになれば、とても嬉しいです

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