茨城の一家4人殺傷事件。逮捕された犯人は10年前、少女2人に刃物を振るって瀕死の重傷を負わせ、殺人未遂容疑で逮捕されていた。
少年は猫を惨殺、教室に持ち込んだりしていた。
少年は2011年11月、下校途中の中3の女子生徒に自転車で背後から近づき、いきなり顎の辺りを包丁で刺し、翌月には小2の女児の脇腹を刺した。
少年は殺人未遂容疑で逮捕されたが、判決は「被告人が犯行時16歳であったことを考え併せれば、動機の悪質性を被告人に不利に考慮するのは相当ではない」と保護処分のみ。
この判決を下した裁判官は恥を知れ。まさにこの怪物は少年法が生んだ、と花田編集長。加藤