【岸防衛相は、岸田ダメ政権の唯一の光】
加藤清隆の『俺に喋らせろ!』
【岸防衛相は、岸田ダメ政権の唯一の光】
岸防衛相が海底火山が大噴火を起こしたトンガに対し、救済支援活動の一環として輸送機と輸送艦の派遣を命じ、既にC130輸送機1機が約3トンの飲料水を積んで、トンガに到着した。これ程の素早い動きは岸大臣ならばこそ。他の大臣ならこうはいかなかったろう。
2機のC130は豪州を拠点に、豪軍と力を合わせ、トンガ支援に当たる。実は自衛隊と豪軍の協力態勢については、今月初め、協定を交わしたばかり。当然その背景には中国に対する牽制での連携がある。
自衛隊の自己完結型の機動性を持った組織は大規模災害などで、その存在感を遺憾なく発揮する。世界中どこへも必要な資機材を持ち、駆け付けるのだから、これ程頼りになる存在はない。
自衛隊の第1の任務は当然ながら国防。そのため日々厳しい訓練を重ねている。これに加えて“人を救う任務”は隊員たちの士気を大いに高めているという。
そのために必要な予算と人員を更に増やすことが求められている。加藤
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台湾にワクワクを届けた時は、C国機の攻撃を想定してコメ国と日本の自衛隊機で護衛し、危険と思えるくらいの速度を出して届けました。C国の攻撃をはぐらかすため、出発時間を遅らせたからだそうです。C国機はその空域にいたと言う事です。もし攻撃した時は、C国は「マチガッター」と誤魔化すんだそうです。
あら、コラムの蘭に書いたのに、ここに反映されました。少し恥ずかしいけど、これは以前計画していたシステムが成功したと言う事なのかもしれない。