【訪米拒否される、岸田総理、林外相】

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【訪米拒否される、岸田総理、林外相】

日本外交の基軸はもちろん日米関係。従って新しい首相は就任後なるべく早期に日米首脳会談の実現を目指す。しかし岸田首相は3ヵ月以上経つのにまだめどが全く立たない。
しかも10月、英国でのCOP26で首相からバイデン大統領に直接申し入れたにも関わらずだ。
更に林外相までも訪米を事実上拒否されるという異常な状況。
では、日本そのものが嫌われていたかというと、岸防衛相は1月に訪米する訳だから、そういうことではない。
ということは、岸田首相と林外相の対中姿勢が米側に強く批判されていると見るのが妥当だろう。
私はバイデン大統領の対中姿勢は腰が引けていると思うが、その弱腰政権から日本が相手にされないということは、極めて異例であり異常としか言いようがない。
北京五輪後にも中国の台湾侵攻の可能性が指摘される中、日米関係がギクシャクすることは、中国を喜ばすだけにしかならない。加藤

【訪米拒否される、岸田総理、林外相】”へ1件のコメント

  1. チェンバレン岸田、ニーハオ林は気づいてない。

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