【中国に怖気付いた岸田総理】
加藤清隆の『俺に喋らせろ!』
【中国に怖気付いた岸田総理】
岸田首相は臨時国会閉幕に伴う記者会見でも、北京五輪の外交的ボイコットについて「適切な時期に様々な点を勘案し、我が国の国益に照らして判断していく」と従来の考えを繰り返すにとどまった。
恐らく日中国交正常化50周年に関して述べた「中国に対し自由や民主主義、朴の支配、人権といった普遍的価値に基づき、言うべきことはしっかり言いながら、安定的な関係を実現すべく努力を続けていく姿勢は大事だ」という発言に本音があるのだろう。
つまり「安定的な関係」こそが最も重要と考え、これに水を差す恐れのあることは極力回避 したいというだ。
しかし現在、中国政府がウイグルなどに行っている「ジェノサイド」は直訳では大量虐殺だが、それ以外に何百万人を強制収用所に入れ、暴力を振るうだけでなく、女性の強制堕胎や生きている人間からの臓器取り出しというおぞましいことが行われている。
また言語を取り上げ、宗教の改宗を迫り、民族の文化や風習を根こそぎなくそうとしている。つまり1つの民族を抹殺しようとしているのだ。
これらのことに岸田首相が怒りを抱き、中国政府に抗議もせず、外交的ボイコットすら出来ないというのであれば、世界の笑い者、蔑まれる存在ということになる。加藤
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法輪大法情報センター報道官 張爾平氏
「中共は1999年の夏から法輪功に対する迫害を始め、それから法輪功学習者に対する強制臓器摘出という人道に反する行為が広く行われるようになった。当然ながら中共から弾圧されたいくつかのその他の団体も臓器を奪われた。ピッツバーグ大学医学部は実際にはすでに、中共の人道に反する罪をほう助している。彼らは中共が強制臓器摘出を行う医師やスタッフを育成するのをサポートしている」
STI臓器移植研究所はさらに数多くの中国の病院や大学と密接に連携しており、それらの病院の多くは中共の強制臓器摘出に深く関わっています。
※上記の記事を見つけました。私は、40年近く前からピッツバーグ大学と中京が共同研究をしていた事を知りました。移植を受けた人は日本の政治家にも当然いるわけで、それを言うと駄目です。
ソチ五輪2014年、プーチンが同性婚を認めなかった為、米国は外交的ボイコット、オバマ政権。しかし安倍総理が出席して中国も出席。今回の北京冬季五輪はロシアもボイコットしていない。日本は梅政権に追従してボイコットを早々に宣言すれば皆は満足するのか、不思議です。北京のジエノは今に始まったことではなく、数十年前からやっている事。2008年の北京夏季五輪の時には、何故何も言わなかったのでしょうか。少し前の事は皆、忘れてしまって、目先の事だけで騒ぐのは困ります。