【林外相は、親中派止めるべし】

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【林外相は、親中派止めるべし】

岸田総理は自民党幹事長に起用された茂木外相の後任に林芳正氏を充てる人事を内定した。林氏は岸田派のナンバー2で政策通としても知られるが、果たしてこれでいいのか?
林氏は日中友好議員連盟会長を務める根っからの親中派。3年前には年5回も訪中し、一帯一路に賛同、習近平来日を進め、今年7月には中国共産党百周年に祝意を送った。
これでは外相になる前から、どのような対中政策になるかは火を見るよりも明らか。
茂木氏も中国の王毅外相が「尖閣は中国の固有の領土」と述べた際、反論するどころか、「シェーシェー」とお礼を述べたことから、「シェーシェー茂木」という不名誉なあだ名をつけられた。
岸田内閣はウイグルなどへのジェノサイドを続ける中国にどのように強く臨むかが問われる。その時、親中派の外相でその役目を果たせるのだろうか?加藤

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