【早くもガッカリ、岸田人事】

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【早くもガッカリ、岸田人事】

河野太郎という最悪の選択だけは免れたと思っていたが、相次ぐ新人事の名前を聞くにつれ、やはり岸田じゃ無理かと落胆している。
そもそも総裁選であれだけ明快でしかも信念を曲げない発言が出来た高市早苗をなぜ、官房長官にしないのかが分からない。
一説によると、高市が靖国参拝するからだと言われているが、本人の信念であり、日本は信教の自由は認められている。中国や韓国が怒るからと忖度するのは間違い。内政干渉に過ぎない。
官房長官は政府のスポークスマンとして、1日2回の記者会見が義務付けられている。彼女を前面に押し立てていけば、必ず衆院選は勝利するだろう。
残る注目ポストは外務、経産、防衛、環境だが、対中政策がしっかりしているか、エネルギー問題では原発の再稼働と新増設を推進できるかが、ポイントになる。加藤

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