スタッフTのブラック労働日記:NO,5「スタッフTが安倍総理に頂いたお言葉」
無茶振り🅿️コラム
7/8 一周忌を迎えた安倍元総理に、改めて哀悼の誠を捧げます。
私が生で安倍総理拝見したのは2度。
一つは長尾さんのパーティーにて遠目で。もう一つはお忍びで長尾さんの地元支援者回りに来られた時、1m足らずの目の前で。
生の安倍総理に感激。
で、普通ありえないけどひょんな流れから、スタッフなのに安倍元総理とお写真を撮って頂くことに。私の一生の宝物です。
その後、7.8事件発生。
毎日泣いた。毎晩ニュース見るたびに泣いたし、友達が亡くなった時より泣いた。政治家の方が亡くなってこんな泣く日が来るとは夢にも思わなかった。
泣いて泣いて泣いた。
日本の未来を考えると底知れぬ不安を感じて。。。1年経った今、真逆へ進む現実に「安倍元総理がいたら」と思わない日はありません。
話を戻します。
事件から数ヶ月後。ある日の番組前に、長尾さんが突然こんなお話をして下さいました。
忘れられない一言。
「例のお忍び地元回りの写真見て、安倍総理が一言、こんなことをおっしゃってたよ。『(私ともう一人のスタッフがニッコリ笑う1枚をご覧になって、この日撮った写真の中で)一番 笑顔だね』って」
また、泣きました。
間接的とはいえ、長尾さんを通して天国の安倍総理が私に語りかけて下さったような、そんな気がして。(長尾さんと無茶振りしてきたPに感謝)
私の一生の宝物です。
天国におられる安倍総理にお力をお借りしながら、お褒め頂いた「笑顔」を大切に、我が国の為、自分にできることを精一杯務めてさせて頂きます。
PS、今日のお話はファンタジーではなく、本当の話です。所々、あえて「元」をつけずに「安倍総理」と書きました。悪しからず。
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8年前の5月の日曜日、宮城県の牡鹿半島で鹿の駆除があって、
猟友会の60代の男性が撃たれて亡くなった。標的と間違えられた誤射
だったが、撃ったのは猟友会の高齢の男性で収監もされなかった。
その数時間後、当時の安倍首相が被災地視察で同半島を訪れ地元
の住民と対話。夕方のニュースで宮城のテレビ局のカメラは、異常
に緊張するSPたちを捉えていた。翌朝の地元紙は誤射案件と首相
訪問を別々に掲載し、両案件の関連性は報じなかった。色々な人に
聞いてみたら「嫌がらせ」と分かった。経済制裁が元らしい。