【第13回 運気に恵まれないとき、頼りになるのは身近な味方!】

式町水晶のWhat a Wonderful 鑑定 World

脳性まひのポップヴァイオリニスト。2020東京パラリンピックの閉会式でピアニスト西川悟平とともに名曲「What a Wonderful World 」を演奏。

【第13回 運気に恵まれないとき、頼りになるのは身近な味方!】

 こんにちは、式町水晶です。前回は2021年に運気の悪かった星をお伝えしました。

 もちろんこれはあくまで本命星だけの話ですので、実際は他の星との関わりやその方の状況で変わってくるのですが、運気に恵まれない時は誰にでもあります。もし今しんどさを感じている方がいらしたら、ぜひやってほしいことがあります。

 それは、氏神様へのお詣りです。昔から私たち日本人は氏神様に運気の悪さを助けていただいてきたんです。

 実は僕は月の巡りに敏感なところがあり、新月になると体調を崩したりと、運気を人一倍強く感じてしまうところがあるんです。でも運気が悪いから、体調が悪いからと言って大切なお仕事を休むわけにはいきません。

 2018年のプロ野球オールスター戦、京セラドームで国家演奏をさせていただいたのですが、その時も実は体調が最悪でした。どうなることかと思いましたが、氏神様にお詣りしてきたことが土壇場で僕を救ってくれたように感じています。

 氏神様へお詣りする時はご挨拶を忘れずに。どこの誰かわからないと神様も困ってしまいますから、住所と名前を心の中で伝えてから、日頃の感謝を伝えてくださいね。やってきてよかったと思える時が必ず来るはずです。

 運気を整えてくれる心強い味方がこんな近くにいるのですから、僕たち日本人は本当にラッキー! ですね。

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