東京15区補選、カオスに付き合うな！

選挙戦後半では候補者本人からの電話による投票依頼が重要です。更に私は過去には、安倍晋三総理の協力も得て、私がリストアップした30件ほどの支援者に安倍総理から直接支援者へ電話を架けて頂いていた。

「安倍晋三です。長尾さんをよろしくお願いします。あと5人、新しい方にお声掛けください、よろしくお願い申し上げます」と。直ぐに「安倍さんから電話があったよ」と、俄然陣営が引き締まるのです！

正常な選挙戦では、各陣営、そこまでヤルのです。

候補者本人や応援団たる著名人から電話がかかってきたら皆、更にヤル気になると思います。

今回の選挙では自民党からの候補者は出されていないので、私個人としては日本保守党の飯山候補を応援していますが、皆さんからもお持ちの名簿を確認して江東区の有権者へ電話での投票依頼をしてください。私も130件程、アプローチしています。

名簿を見たら2件しかなかった。それでも良いのです。200件あってもそれ以上拡がらないことがあって、たったの2件から300件に拡がることがある、これが選挙です。

アプローチリストを選対に届けて、候補者から更にアプローチ。これが王道です。

カオス状態の東京15区の選挙戦ですが、選挙妨害行為や誹謗中傷に関わらず、有権者と直接コンタクトを取ることが姿勢を貫きたいですね。