「人民日報デビュー」その1

長尾たかしコラム

「人民日報デビュー」その1

遂に人民日報月刊2月号の編集長コラムに長尾たかしが登場いたしました。

全文を掲載するわけにはいかないのでかいつまんで紹介します。 中国という国の「モノの発想」が本当によく理解できる素晴らしいコラムだと思いました。 いくつかの解説並びに反論、分析をさせていただきます。


>日本の前衆議院議員があえて自らの立場を明らかにし、中国駐大阪総領事を挑発するのは、1972年の日中国交正常化以来はじめての事ではないだろうか。 実際のところ、私の記憶には無い。 しかしこの論戦が中日の外交史に痕跡を残す事は間違いないだろう。 長尾氏自身がそれを最も望んでいるかもしれない。

この論調が本当だとするならば、今まで日本の国会議員は中国に対して何も言ってこなかったことになります。 そんな筈はありません。 また私はそれほど大物ではありません。 私以外にもたくさんの議員が中国に対して批判のメッセージを送っており、その発言が中国に伝わっていない筈もありません。 まるで私だけが勇敢に戦っているかのような書きぶりは誠に恐れ多いのですが、事実と違いますのでご遠慮申し上げたい。

★続きはまた次回!

「人民日報デビュー」その1”へ1件のコメント

  1. こまった より:

    (札幌の中国総領事館のHPをたまに見ます。
       昨年12月29日に価学会副会長と会見とありました)
    北京冬季競技大会関係者の査証と健康コード申請・・・・・
    (中略)
    ●劉亜明駐札幌総領事 羽磨生泰創価学会副会長と会見(2021-12-29)
    劉亜明駐札幌総領事 佐々木政文北海道日中友好協会理事長と会見(2021-12-29)
    追伸 運営さんの説明の中に”中日”と書いてあったのは、日中の誤りでしょうか。

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