2002年 拉致事件の被害者２４年ぶりに帰国

2002年、拉致事件の被害者５人が１０月１５日、日本政府のチャーター機で２４年ぶりに帰国した。羽田空港には地村保志さん夫妻・蓮池薫さん夫妻・曽我ひとみさんの５人である。
その拉致被害者を外務省の国賊、田中均が北朝鮮に帰そうとする、ミスターXとの約束だと、誘拐犯と約束とは笑わせる。そこは、安倍晋三官房副長官が立ちはだかり、猛然と反対、北朝鮮に返さなかった、当たり前の行為である。

余談だが、この年、2002年には悪夢の日韓サッカーW杯が開催された、元々、日本の単独開催だった大会に、FIFAに金をばら撒いた韓国が強引に介入、日本の大会を強奪したモノだ。この時も、平成の極悪人、小沢一郎は、ワールドカップなど韓国に渡してしまえとバカな事を言った。
結果的に共同開催になったのだが、歴史に残る日韓ワールド杯の悪夢の本番は、この後である。