【感動の安倍昭恵夫人の挨拶】

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【感動の安倍昭恵夫人の挨拶】

安倍昭恵さんは告別式で、幕末の志士、吉田松陰に触れ、「10歳には10歳の春夏秋冬があり、20歳には20歳の、50歳には50歳の春夏秋冬があります。父・晋太郎さんは首相目前に倒れたが、67歳の春夏秋冬があったと思う。主人も政治家としてやり残したことは沢山あったと思うが、本人なりの春夏秋冬を過ごして、最後の冬を迎えた。種を一杯撒いているので、それが芽吹くことでしょう」と挨拶した。
安倍さんの政治家としての偉大さは、世界中の多くの人が語ってくれているが、昭恵さんの挨拶も中々のもの。大宰相の妻に相応しい。
巷間、安倍さんの後継に昭恵さんを推す声が上がっているが、私は反対。しかし、これだけ立派な挨拶をすると、皆がほっとかないかも知れない。加藤

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