篠原常一郎氏が6日、東京地検に対し、小室佳代氏の告発状を提出した。
これによると、小室氏は夫の遺族年金支給資格がなくなった後も受給を続け、約2000万円を詐取したほか、勤めていた洋菓子店を適応障害で休み、傷病手当を受け取りながら、その間別の店で働き、給与を得ていた。
合わせて少なくとも約2150万円を騙し取った刑法第146条1項の「詐欺罪」に当たるとしている。
東京地検は告発状を受理したかどうか、まだ明らかにしていない。受理すれば、特捜部による捜査が行われる。
これが今月26日に予定されている小室佳代氏の子息・圭氏と眞子内親王との結婚に影響するのかどうか、現時点では分からないが、国民のこの結婚に対する目は更に厳しくなることが予想される。加藤