恐らく大部分の人はご存知ないかも知れない。実は米国では大統領選の開票作業がいまだに行われている。
勿論どういう結果が出ようと、大統領が代わることはない。しかし、あちこちの州で票の数え直し要求が出され、延々と票の点検が行われているのだ。
ペンシルベニア州でも選挙監査が行われようとしているが、なぜかバイデン大統領が乗り込み大演説を行った。
共和党が投票申請や投票時にIDを必要とする選挙公正法案を提出しているが、何故か大統領は「投票権利を抑圧し、破壊している」「これは南北戦争以来の危機だ」。
大統領選では郵便投票や不在者投票で大規模な不正が行われており、これを防ぐ為の法案に何ら問題ない。
バイデン大統領は選挙が公平公正に行われることが余程都合が悪いらしい。正体見たり！加藤