読売新聞の世論調査によると、東京五輪は予定通り「開催すべき」との意見が前回から11ポイント上がって50%。

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

読売新聞の世論調査によると、東京五輪は予定通り「開催すべき」との意見が前回から11ポイント上がって50%。

読売新聞の世論調査によると、東京五輪は予定通り「開催すべき」との意見が前回から11ポイント上がって50%。「中止すべき」が11ポイント下がって48%と逆転した。
これまで何度か「ポイント・オブ・ノーリターンは既に超えた」とお伝えしているが、この見方が証明された形だ。
五輪開会式まで50日を切っており、連日、各種目の五輪代表も決まっている。艱難辛苦の末にやっと五輪への切符を手にした彼らの活躍を本番で観たいと思わないか?
反対論は、共産党のように政治的思惑は別とすれば、大部分がコロナ感染拡大への懸念だろう。これは選手団らへのワクチン接種や検査など徹底しており、日本国民との接触は厳しく制限されている。
またワクチン接種はそのスピードが加速度を増しており、五輪パラまでは相当進む見込みだ。皆でテレビ観戦すれば、緊急事態宣言よりも確実に人の流れが止まるだろう。自宅で声援して、コロナを克服しよう!加藤

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