最初に断っておくが、私は決して東京五輪中止論に与しない。国民が心を1つにした1964年の東京五輪の夢をもう一度と思っている。

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

最初に断っておくが、私は決して東京五輪中止論に与しない。国民が心を1つにした1964年の東京五輪の夢をもう一度と思っている。

最初に断っておくが、私は決して東京五輪中止論に与しない。国民が心を1つにした1964年の東京五輪の夢をもう一度と思っている。
ところが、世の中ではコロナ感染拡大を理由に「こんな時に五輪なんて、やっている場合か」という中止論が勢いを増している。
左翼勢力が菅政権を倒すために、そう主張しているだけなら無視すればいい。
ところがコロナ対策分科会の尾身会長が国会で「その時になって判断するのでは遅い。議論をしっかりやるべき時期にきた」と答弁したことから、野党に火がついた。
私が最も警戒しているのが小池都知事。女性初の首相を目指す彼女が「国民の命を守るため」と称して、突然五輪中止を言い出す可能性は十分あり得るように思える。
それによって菅首相を引きずり降ろし、自分が取って代わる、くらいのことは彼女ならやりかねない。加藤

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