前にも書いたかも知れないが、最近の公明党は狂っているとしか思えない。
今朝の産経抄も「公明党は、勘違いしてはいないか。このままでは、高らかに掲げてきた『平和の党』『人権の党』の看板を、遠からず下ろさずばなるまい。台湾や南シナ海、尖閣諸島への領土的野心を隠さず、ウイグル人など少数民族への弾圧を強める中国に甘い姿勢はいささか目に余る」。
全くその通り。共産党か志位委員長から「
一番、毛沢東を礼賛したのは公明党だった」と皮肉られる始末。
「やはり昭和47年の日中国交正常化に貢献したとの自負にとらわれ、現在の中国の姿が見えていないのではないか」という産経抄の指摘は正しい。加藤