日本保守党、飯山あかり氏の大健闘の先は、金だけの「政治屋」の駆逐。

 東京15区補選は、結果がどうであれ、利権構造の上に強固に築かれ続けて来た現在の政治システムが変革される契機になると考えられる。その根拠は日本保守党、飯山あかり氏の大健闘である。

 党首の百田尚樹氏の知名度と人気の上に、飯山氏の類稀な資質が掛け合わされ、さらにネット(SNS)を駆使した現場中継的な情報発信は、「劇場型」とも呼べるであろう。それが従来の政治無関心層を投票行動に駆り立てたとすれば、その結果はいずれの陣営にとっても看過できまい。

 「今だけ金だけ自分だけ」の国家観なき「政治屋」は、今やあらゆる分野で「中国」の浸透を許し、米国の属国状態を是としているが、自らの投票行動でこれを変えられることを、さらに多くの日本国民が知れば、この「政治屋」を駆逐する日は遠くなかろう。これ、ホンマやで。

日本保守党、飯山あかり氏の大健闘の先は、金だけの「政治屋」の駆逐。”へ1件のコメント

  1. momojirou より:

    その通りです。東京15区は、何が何でも飯山あかり氏に勝ってもらいたい。国家観なき「政治屋」は全国から早く駆逐しなければならない。

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