【コロナ恐怖を煽る尾身会長は野党?】

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【コロナ恐怖を煽る尾身会長は野党?】

政府分科会の尾身茂会長は「医療の逼迫が既に起き始めている」と言うが、事実関係は違うようだ。
厚労省関係者によると、「今年1月の第3波のピーク時には都内のコロナ用確保病床数4000に対して入院患者数は3427人。病床使用率86%。一方今回、7月28日時点の確保病床数5967に対し、入院患者は2995人。病床使用率は50%」
「重症者数については第3波のピーク時は確保病床250に対し重症患者は160人で病床使用率は64%。7月28日時点の病床使用率は20%」。
さらに顕著なのは死亡者数。「第3波の時はピーク時には1日38人の死亡者。1月中の平均は1日15人。一方今回はピーク時でも1日4人、7月中の平均は1日1人」。
「政府が真に休業要請すべきは『五輪中止』などといたずらに不安と恐怖を煽る専門家やメディア、一部野党ではないか」と花田紀凱氏。加藤

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