【ヤクルトファン加藤、歓喜!!ヤクルト20年ぶりの日本一】

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【ヤクルトファン加藤、歓喜‼️ヤクルト20年ぶりの日本一】

日本シリーズ第6戦は時間切れ間際の12回2死に“代打の神様”川端が登場、期待通りのヒットを放ち、20年ぶり6度目の日本一に輝いた。

     前年最下位から勝ち上がった両チームはピッチャーがしっかりしているという点でも同じ。特にオリックスの山本は今年沢村賞も取った現在プロ野球No.1の投手。

    その山本からヤクルトが5回先制点を奪ったものの、オリックスも直ちに1点返し、以降は両チームとも決め手を欠き、今回の日本シリーズ初の延長戦に。

    これ以降は引き分けとなる12回表2死、先頭の塩見が安打で出塁すると、パスボールで2塁に。そこに出て来たのが、代打の切り札・川端。左前に渋いヒットを放ち、塩見が本塁に突入し、決勝点を奪った。

     その裏、マクガフがきっちり抑え、5時間の攻防を締めくくった。

    高津監督は10回宙を舞い、マクガフも胴上げ投手に。青木、山田、村上、川端らは皆男泣きだった。加藤

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です