【侍JAPANの完璧な投手陣】

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【侍JAPANの完璧な投手陣】

WBCでMVPを獲得した大谷翔平の記録を見ると、投手として2勝1セーブ。打者として打率.435、1本塁打、8打点、10四球。これで09年以来3大会ぶり3度目の優勝をもたらした。
興味深いの日米スタメンの年俸。日本は最も高い大谷で6・3億円。最も安いのはヌートバーの7200万円。
これに対し米側はトラウトの48・6億円を筆頭に、1人を除いて全員数十億円台。いかにアメリカが今回本気だったかがよく分かる。ただし、これは打者で、投手は年俸も安い二線級だった。
これに対し、日本は大谷、ダル、佐々木、山本と一線級を並べ、若手も伸び盛りを起用した。日本が米国に勝った理由はこれだろう。
ちなみに大谷がトラウトに投げた最後のスライダーは何と43センチも曲がったそうだ。これじゃ、さすがのトラウトも打てない!加藤

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