【侍JAPAN世界一】

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【侍JAPAN世界一】

いやー、昨日今日と最後まで痺れました。特に決勝戦の最後の最後に大谷が投げて締めるとは誰が予想したでしょうか?しかも最後のバッターのトラウトは同じエンゼルスの同僚で、しかも複数回MVPを取った強打者!それを三振に打ち取り、ゲームセットとは話が出来すぎ。始まる前から言われていたが、「大谷のためのWBC」は本当だった。
今回の日本代表で特に良かったのは、最後は4番打者を務め、13打点と新記録を達成した吉田がトップ。次いで日系人大リーガーとして初めて日本代表に選ばれたヌートバーだろう。最初の頃の出塁率と果敢な守備はチームを盛り上げる役目を十分果たして。
この他は上げればキリがないが、2番近藤のいぶし銀のような打撃や、小指を折りながらもプレーを続けたショートの源田、いいところでホームランを2本打った岡本を上げない訳にはいかないだろう。
極度の不振で最後2試合は4番から5番に下げられた村上は昨日のサヨナラタイムリーと今日のソロホームランで何とか面目を施した。加藤

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