【北方領土、千載一遇の奪還チャンス】
加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【北方領土、千載一遇の奪還チャンス】
ロシア側が日露平和条約交渉を打ちきり、北方領土返還今後は今後行わないことを表明し、岸田首相らが強く反発している。
実は私はそう思わない。逆に北方領土を取り戻す千載一遇のチャンスが巡ってきたと思っている。
そもそも領土返還は交渉などでは戻らない。沖縄が米国から返還され、皆が勘違いしているだけだ。あれは例外中の例外。
そもそもロシア(ソ連)が北方領土を返す気などないことは、メドベージェフ元ロシア大統領は「北方領土交渉は儀式的なものだった」と日本から金を巻き上げる口実に過ぎなかったことを明らかにしているのだ。
私も以前からロシア(ソ連)との北方領土返還交渉などまやかしと見ていた。
ところがここにきて、私が「100年に1度」と言っているチャンスが巡って来たのだ。ロシアの侵略が失敗し、プーチンが政権の座から引きずり降ろされるか暗殺されるケースだ。
そうなれば、それでなくても警備が手薄な北方領土はがら空きになる。近くで自衛隊が演習し、そのまま上陸すれば良い。日本の固有の領土で、長年不法占拠されていただけだから、何ら問題はない。加藤
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仰る通り、いまの不法占拠状態は
解消しなければいけない。
自衛隊の特殊部隊も使い演習のフリして
奪還作戦を決行せよ!
Who dares wins