【脱炭素・脱原発がロシアの侵略を招いた】

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【脱炭素・脱原発がロシアの侵略を招いた】

欧州はガス輸入量の約40%をロシアに依存し、ロシアは今でも石油・ガス輸出で毎日10億ドルもの収入を欧州から得ている。
つまり欧州が脱炭素政策を実施し、脱原発にまで踏み込んだことが、結果的にプーチンにウクライナ侵略を決断させ、今でも戦費を渡しているに等しい。
ここは米英が国内のシェールガス・オイル採掘を再開し、自由主義諸国に供給すれば、ロシアは2度と侵略しようという気を起こさないだろう。
一方、日本国内では工場や家庭が石油・ガスの高騰に直面している。エネ諸税や再エネ賦課金の引き下げが必要。
2020年から10年間日本がCO2を全く減らさなくても、それによる地球の気温上昇はせいぜい0・005度位。何の問題もない。加藤

【脱炭素・脱原発がロシアの侵略を招いた】”へ1件のコメント

  1. mebius maxwel より:

    今回は食料とエネルギーの自給率向上が安全保障上必須というのが教訓となる。今後食料も危機的状況になる。

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