【ジェノサイド中国共産党に五輪開催資格ナシ】

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【ジェノサイド中国共産党に五輪開催資格ナシ】

北京五輪の対応について政府が漸く代表団を送らないことを決めた。米国が発表したのは今月6日だから、2週間余り。しかも日本政府はこの期に及んで「外交的ボイコット」という表現を避けた。そこまで中国に気遣ってどうするのか?
そもそも中国はウイグルなどにジェノサイドを行っている国である。直訳すれば大量虐殺だが、数百万人の人々を強制収用所に押し込め拷問し、女性をレイプし、強制的に堕胎させ、生きたまま臓器を取り出しているとも言われる。
そんな国に五輪を開催する資格があるのか?しかも夏に続いて今回は冬季五輪だ。1980年ソ連がアフガンに侵攻した際、西側諸国はモスクワ五輪をボイコットした。それには中国も同調した。
中国のジェノサイドはこれよりも更に悪質。北京五輪開会式で国家元首席に座る習近平に対し、選手団が敬礼すれば、それはベルリン五輪のヒトラーに対するものと同じになる。
日本政府の決断の遅れは中国との経済関係悪化を懸念する経済界の強い要請に応じたものだ。しかしこれでは国際社会から「カネの為に中国にすり寄った」と批判されても当然だろう。加藤

【ジェノサイド中国共産党に五輪開催資格ナシ】”へ2件のコメント

  1. 経済界は国益?知らねえわ、会社の利益優先だよ、が本音。

  2. こまった より:

    梅政権にとってキンペは敵だから、外交的ボイコットと言ってしまえるんではないでしょうか。梅達が大儲け出来たのは、キンペではない政権によってなされたものだからです。クリきんとん以降オッパマまで。
    梅はもう終わるしあまり日本がコメ国と緊密にやる必要がないと思うんです。そうそう、「虎さんはキンペが好きなんですよ」とフリン大佐と仲の良い某日本人が言っていました。

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