【シェイシェイ茂木ならぬ、ジェノサイド茂木】

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【シェイシェイ茂木ならぬ、ジェノサイド茂木】

このところ中国を巡る発言に驚くことが多い。対中非難決議は今国会も見送りとなったが、その最大の原因が公明党。
先の通常国会で見送りになった後、自民党は公明党と決議案の文言の調整をしていたが、公明党側の意向で「非難」を削除。原案に明記されていた中国当局による人権侵害を非難し、即時停止を求めた部分も削除され、人権状況の説明責任を求める内容に修正された。
公明党は人権重視を売りにしていたのではないか?また自民党がここまで公明党に譲歩する理由は何か?こんなことなら、もう連立を組んでいる理由はない。
一方、自民党の茂木幹事長はこの程度の決議案すら「今はタイミングではない」と国会提出を拒否した。これじゃ「シェーシェー茂木」ではなく、「ジェノサイド茂木」だと批判されているが、もっともだ。加藤

【シェイシェイ茂木ならぬ、ジェノサイド茂木】”へ2件のコメント

  1. ジェノサイド茂木の汚名はそう簡単には消えない。シェイシェイでかなり気にしてたが、ジェノサイドの方がたち悪いぞ。

  2. 匿名 より:

    昨年春、虎さんの時に親中内閣を指摘され、それを補佐官が握り潰した事により、コメの国が業を煮やして、親中内閣である事を公表してしまった。安倍さんはそれらの責任をとって退陣。今、その人達はすべて退きました。(今回少し遅れて、補佐官はどこかに返り咲いたけど)
    菅政権の前に、C国に都合の良い政策が作られたのに、それを指摘しないのは何故。

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