【遅まきながらブルーリボンバッジ着用】

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【遅まきながらブルーリボンバッジ着用】

10日から北朝鮮侵害問題啓発週間が始まり、岸田内閣の全閣僚が拉致被害者の救出を願うシンボルである「ブルーリボン」を着用し始めた。
恥ずかしながら私もつい最近、ブルーリボンバッチを背広の胸に付け始めた。それまでもずっと気になっていたのだが、どこで買えばいいのか分からず、何となくそのままに。
ところが拉致被害者を救う会の西岡力会長と毎週番組をやっており、相談したところ、バッチを1個下さった。
その西岡さんによると、北朝鮮中枢部が日本から経済支援を得るため、2002年に1度死亡と通報した拉致被害者を、どういう言い訳をつけて帰すかの検討を進めているという。
これが事実なら、大変な朗報だ。多くの国民がブルーリボンバッチを付けることで、北朝鮮に圧力をかけ、今度こそ我が同胞を取り返したい。加藤

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です