選択的夫婦別姓を巡り自民党で作業チームを作り検討を開始したというが・・・

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

選択的夫婦別姓を巡り自民党で作業チームを作り検討を開始したというが・・・

選択的夫婦別姓を巡り自民党で作業チームを作り検討を開始したというが、いかにもリベラル層におもねった選挙目当ての匂いがする。
夫婦別姓になれば、日本社会の基礎単位である家族が崩壊する。当然ながら、戸籍も成立しない。
夫婦別姓反対の署名をしたとして丸川珠代五輪相を執拗に批判した福島瑞穂氏の著書に「子供が18歳になったら“家族解散式”というのをやろう」「名実ともに個人単位で暮らしていきたい」とあるが、この発想は男女平等と女性解放を名目に、家族制度廃止を試みたスターリン時代のソ連と同じ。加藤

選択的夫婦別姓を巡り自民党で作業チームを作り検討を開始したというが・・・”へ4件のコメント

  1. keiko i より:

    所謂リベラル思想の女性達は、すでに現在でもリベラレル的な生活を実践しておられるでしょう。
    それでも何かが不自由で不幸に感じられ、益々カゲキに走って周囲や社会までも不幸に巻き込もうとしているようだ。
    けして彼女らの求める社会を、一般の女性達は希求しているわけでは無いことを、何時になったら気付くのでしょう。

  2. sin より:

    日本人は基準は、子供だったと思います。
    小さい頃は、川の字に寝て、子の健康の事その他
    兄弟の名字のことについて、考えたことがないのだろうか。

  3. Teawhoney より:

    今まで、進歩的なイメージで売っていた左翼思想ですが、それが行き過ぎた米国では、保守派の人々の中で「家族の価値を見直そう」「会社と社員は家族」という人たちが出てきました。
    日本の核家族化を推し進め、会社を社員みんなのものという考え方をなくし、家庭でも職場でも個人を切り離して、日本人の心の在り方を崩していくような試みには、わたしたち一人ひとりが断固反対だと意思表示していきたいです。

    1. keiko i より:

      少し前の日本の企業経営者は、「我々の業績には社員一人一人の家族の生活がかかっている。」との台詞が聞かれました。ドラマでもそんなシーンありましたよ。
      リーマンショック以降、社員の知らぬまに経営者がかわったり、畑違いの上司が来たり。
      職場での運動会や飲み会、慰安旅行など面倒なことがなくなって、いいところもあったのですが、こう言う結果になるとは・・・

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