地球温暖化は「嘘」と断言してもいい。
加藤清隆の『俺に喋らせろ！』
地球温暖化は「嘘」と断言してもいい。しかし地球を救えとデモしたグレタという煽動少女がヒロインとなり、温暖化は怪しいと言うと袋叩きに遇う。間違ってもグレタのバックに中国がいるなどとは言ってはならない。正論を叫ぶ言論空間が圧殺されている。
無能な政治のオバマ政権はパリ協定を拙速に急ぎ、メディアの協力もあって世界的な合意となった。大変な事態になることを本能的に察知したトランプはこれを反古にした。
しかしバイデンは就任初日にパリ協定復帰を声明した。その上ジョン・ケリー元国務長官を気候変動担当大使(閣僚相当)に任命。こんな傲慢な人間を指名するなんて。悲劇はまたやって来る、と宮﨑正弘氏。加藤
武田邦彦さんと安濃博士が何度も詳しく話していたので、温暖化のウソには騙されません。科学も弱い私ですが、物まで使って詳しく説明してくれるので、理解する事が出来ました。
宮﨑正弘先生、加藤先生のような著名な方々が、温暖化の嘘を正面から論じてくださることで、今まで疑問に思わなかった人が自分でものを考えるきっかけになるとうれしいです。
わたしの親世代は、NHKや新聞に嘘が多いと頭で分かってはいても、長年信じ込んでいた概念から離れるのがむずかしそうです。
年配の一般の人が素直に尊敬して話を聞けるような、ベテラン評論家の皆さまの発言は、とてもありがたいです。