2024年5月2日 / 最終更新日 : 2024年5月2日 gekioko 無料 大事なのは「自分だけ」の岸田総理は必ず6月解散する。自民党大敗でもオッケーさ。 自らの意志は「総理になること」だけであり、それの実現後は「総理であり続けること」自体が目的となっている岸田首相にとって、「補選3連敗」ごときでの辞任などはあり得ない。そもそも、3連敗のどれについても「自分は悪くない」と考えていることは、多数の観察者の知るところである。 一方で次期総裁の椅子は、公言している青山繁晴参議院議員の他にも、茂木幹事長などが、虎視眈々と狙っている。既にあらゆる総理権限を駆使し、最大障壁であった安倍派を見事に壊滅させた岸田総理の次の標的は、これら眼前の敵である。最大の総理権限はまさに「解散」。 大事なのは「自分だけ」。国家、国民などハナから眼中にないサイコパス岸田総理にとっては、解散総選挙で自民党がたとえ大敗しようが、ポストをエサに野党との連立が組める。「総理」継続が保証されるのであれば、それが最善策であることは、自明の理なのだ。これ、ホンマやで。 返信をキャンセルする。コメントを残すにはログインしてください。