【経済音痴、矢野財務事務次官解任】

加藤清隆の『俺に喋らせろ!』

【経済音痴、矢野財務事務次官解任】

話題になっている矢野財務事務次官が文藝春秋に書いた記事を読んだが、驚くべきことに財務省のトップが経済の基本的なことが分かっていない。コロナ対策として実施された各種給付金を「バラマキ合戦」と断じ、「タイタニック号が氷山に向かって突進しているようなもの」と批判しているのだ。
安倍前首相の経済ブレーンだった本田悦朗氏は「現内閣の基本方針を真っ向から否定する矢野次官の檄文には驚いた。コロナ対策の各種給付金をバラマキ合戦と断じ、国民はそれを望んでいないと勝手に決め付け、マクロ経済の基本を無視してひたすら家計のアナロジーで論ずる。財政は国家の為にあることを無視する稀に見る暴論」と一刀両断。
更に高市政調会長は「大変失礼な言い方。基礎的財政収支に拘わって、本当に困っている方を助けない。未来を担う子供達に投資しない。これ程バカげた話はない」
「第1、名目成長率が名目金利を上回っていたら、財政は改善していく」と反論した。
もうバカバカしいほどだが、当時首相だった安倍氏も「財務省は経済が分かっていない。特に主計局は、集めた税を再配分するかだけだから、生きた経済が分かっていない。私も最初は『まさか』と思っていたけどね」との心情を吐露している。加藤

【経済音痴、矢野財務事務次官解任】”へ1件のコメント

  1. こまった より:

    日本人がノーベル経済学賞をとれない理由がこれだそうです。経済を文系分野ととらえているから。
    高橋さんや本田さんは例外の優れモノ。

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